確実にくる未来
経営者たるもの、未来を予測し、未来に向けて投資や経営の舵取りをしていく必要がある。
ただし、バブル崩壊やリーマンショックのように未来とは常に予測ができないことが起き
、未来を確実に当てることは不可能だと言われてる。
M&Aを成功させてきたソフトバンク創業者 孫正義でも
世界一の投資家ウォーレン・バフェットでも
占い師ゲッターズ飯田でも
だが、しかし、99%の確率でくる未来もある。
よほどのことが起きないと覆らない未来
今日は、そんな未来をご紹介致します。
高齢化社会
医療技術の発展、食料問題の解決により、先進国と呼ばれる経済的に豊かな国では今現在起きていますし、これからさらに加速していきます。
先進国で起きたことは、発展途上国や貧困国でもいずれ確実に迎える未来です。
各国政府が「寿命を80歳までとする」っていうめちゃくちゃな法案を出さない限り、人間の平均寿命はかなりのびることでしょう。
そんな高齢化社会で起きるニーズや社会問題を
例えば
「健康寿命をのばしたい!」
「介護に疲れた…」
「老後の余暇を楽しみたい」
などなど
想像してみるとより具体的な未来予測ができるでしょう。
グローバル化
年々、飛行技術の発展により航空運賃も安くなり、言葉の壁も学ばなくてもIT技術によって解決できるようになり、海外に行くってことが容易になってきています。
だからこそ、グローバル化というものは年々加速していくことは確実にくる未来だと思います。
(政治的な問題や治安によって、その国には行かないってことはあるかもしれません…)
観光客の増加、外国人移住者や労働者の増加
ってことになれば、どんな事業や商品が求められていくのだろうか?
ロボット社会
AI、量子コンピュータ、5G回線などなど
もう人工知能を搭載したロボットが出来上がる要素が急激に出てきています。
だから…
ロボットが作れませんでしたってことはないでしょう。
確実にドラえもん、ガンダムは完成する。
産業革命、IT革命など、産業を震わす大きな変化があったが、ロボット革命もその一つとして確実起こる未来だろう。
その大きなチャンスを掴む経営者
そうでない経営者
どちらになるかは今からの準備次第でしょう。
まとめ
未来とは不確実なものです。
ですが、99%の確率でおこる未来もあります。
そんな未来を見つけて、想像し、ビジネスチャンスとしてとらえていくことが大切だと思います。