定額ビジネスを考えてみた
2018年8月19日のがっちりマンデー!!いまとにかく熱い!「定額」ビジネス最前線!
— 経営オタク (@keieiotaku2) 2018年8月24日
コーヒーも!時計も!高級外車も!月々おいくらで!? https://t.co/J7bJr0ja2Y
先日がっちりマンデーで定額ビジネスについてやっていて、それが面白かったので、私も定額ビジネスを考えてみました。
1.食費定額サービス
普段生活の食費って、スーパー行って買い物してといった感じで決まりますよね。
ただこれだとついつい買い過ぎてしまったり、買いに行く手間暇が面倒だったりしませんか?
また、家計簿つけて食費をやりくりするのも面倒。
そこで!
食費を定額で提供するサービスがあったら面倒なら解消されるのでは!
どんなサービスかというと
お客様が家族構成に合わせた食費を選択。
例 4人家族 食費4万円コース
選択したコースに合わせ、食材が毎月家に届く。
お客様的に
食費を固定でき管理がラクになるし、買い物の手間暇をなくせる
ビジネス的にも
安定して買ってくれるから、スーパーなどよりも利益が安定するし、店舗いらないから拡大させやすい。
いいビジネスじゃないかな
2.定額タクシー
このビジネスは、シンプルに月額料の支払いでタクシー乗り放題サービスです。
タクシーのハードルって、この距離タクシーで使ったらお金すごいかかるのでは…という心理的なハードルだと思います。
そこで!
定額で乗れるタクシーがあれば、安心してタクシーを乗れるのではないでしょうか!
ビジネスのイメージとしては
月額料金〇〇円。
一日何キロ以内乗り放題!
もしくは
月額何キロ以内乗り放題!
という感じ
距離はアプリで管理すればいいかな。
この残り距離であれば、ここまで移動できるってこともわかったら、かなり使いやすいのでは。
このようにすれば、お客様は安心してタクシーに乗れるし、会社も業績が安定するのでお互いウィンウィンの関係だと思います。
3.洋服定額サービス
エアークローゼットなど、洋服を定額で借りられるサービスはすでに存在してます。
しかし、ここで提案したいサービスは、既存のビジネスとは目的が違います。
既存ビジネスは「色々借りて楽しみたい!」というニーズを満たすもので
ここで提案したい洋服定額サービスは
「自分で服を選ぶのも面倒。服を買うのも面倒。」って人の問題を解決するサービスです。
サービス内容は
月額〇〇円、毎月1ヶ月分の洋服が自宅届き、今まで借りていた服と交換。
何着借りるというイメージではなく、月でこの服きてくださいというのが届くイメージです。
衣替えも面倒だって人
季節ごとに合わせた服を買うのが大変って人
ミニマリストを目指してる人
にもピッタリー
4.レンタルマーケット
貸し出したい人と借りたい人を繋げるマーケット。
イメージとしては、フリマアプリのレンタル版です。
貸したい人は、〇泊〇〇円や月額〇〇円で出品。
借りたい人は、借りると。
個人間のやり取りなので、どう安心して貸し借りができるのか?ってところがめちゃくちゃハードル高いけども…
事業として成功できたら、あなたの会社はきっとユニコーン企業!
まとめ
定額ビジネスを考えるポイントは、
①今まで単発で支払っていたものを定額にしてみる。
②高級で手の届かないものを定額にしてハードルを下げてみる。
この2つの視点で考えると色々といいアイディアが出てくるよ。
ぜひお試しあれ。