パクればあなたも上場会社社長さん
弁護士ドットコム、通期は売上高・各利益で開示予算を達成 「クラウドサインSCAN」を拡販へ https://t.co/xXtsR0Mvg1 @logmi_financeより
— 経営オタク (@keieiotaku2) 2018年9月2日
— 経営オタク (@keieiotaku2) 2018年9月3日
マザーズで絶好調の会社といえば弁護士ドットコム。
これからも弁護士.comという基盤を活かしてこれからもどんどん成長していくでしょう。
これだけ成長してる弁護士ドットコムがすごい難しいビジネスモデルか?といえば、そうでもないと思うです。
弁護士.comのビジネスは、専門家と相談したい人を繋ぐというビジネスです。結構単純明解なビジネス。
明日にでもパクれるぐらい簡単!!
つまり、
このビジネスをパクれば、あなたも明日から上場会社の社長さん!!
ていうことで、弁護士ドットコム的なビジネスを考えてみました。
医者.com
専門家で個人で開業してる人が多いといえば、医者。病気について気軽に相談できる場があるのは、ユーザーとしてもかなり嬉しい。
個人的な感想だけども、いい医者ってあまりいないし… 見てもらえるならいい医者に診てほしい!
だから、ニーズは結構あると思います。
あとはどれだけ医者を集められるかがポイントだと思います。
先生.com
塾講師などの先生が登録。
特に受験勉強を相談したいニーズは多そう。
先生側の登録も結構ハードル低そう。
あとはマネタイズをどうするのかって問題かな。相談する子供ってあまり金銭の決裁権ないし。
恋愛.com
特定の専門家はあまりいないかもしれませんが…相談したい!というニーズはめちゃくちゃありそう!
ヤフー知恵袋などに相談すると袋叩きあうから… 専門家が答えてくれると真剣に答えてくれるというのもユーザーとしては嬉しい。
専門家となる人、例えば、結婚相談所を開業してる人、モテる髪型とかで美容師さんなど、声をかけて登録してもらうのがいいかも。
起業家.com
専門家へ起業について相談できる場。
コンサルと呼ばれる専門家はうじゃうじゃいるし、起業したい人も人数いるから、結構早い段階で形にはなりそう。
経営についての相談できるとこは競合あるから、起業に絞れば結構いけそうな気がします。
まとめ
弁護士ドットコムのビジネス簡単とは言いましたが、マネタイズされるまで、それなりに根性とお金が必要でしょう。あとスピード。2つも弁護士ドットコム必要ないから、いち早くプラットフォームを作り上げた人が勝ちってビジネスだから。
ただ弁護士ドットコムの成功事例がある分真似しやすいのは確かだから。
是非、おためしあれ!!