目標は達成させる必要性なし
目標について思うこと。
今まで目標って何が何でも達成しなきゃいけないって思いでいたのですが、そうじゃないと最近思ってます。
極端な話、目標の目的って、目標を達成させることではないと思うのです。
目標を立てる目的。それは…
「理想と現実のギャップを知るため」
なのではないかと思います。
目標は達成させるもの
理想と現実のギャップを知るもの
この思考の違いわかりますか?
*思考の違い例
例をいくつかあげて考えてみましょう。
①目標を150%達成した場合
目標達成思考
→ やったー 目標達成できたー うれしい!
現実と理想知るため思考
→理想低すぎたな。もしくは、思ったより実力あったな。もっと高い目標にしよう。
②目標達成率50%着地
目標達成思考
→ 全然ダメじゃん。
現実と理想知るため思考
→理想高すぎたか、再度目標設定しなそう。
③目標達成率90%
目標達成思考
→あとちょっとで目標達成できたのに!
現実と理想を知るため思考
→あと10%何が足りなかったんだろ。
ていう感じになると思います。
これお前のさじ加減だろー
まぁ、否定はできないです。
しかし、私が思うに、目標達成思考だと感情的になり過ぎて、達成できないとすぐに挫折してしまうことになりますし、達成したときもやったーで終わってしまうのです。
一方、目標は、理想と現実を知るためと位置付ければ、いつだってクールに論理的に分析ができるだろうし、感情的にならない分、挫折もしにいくと思うのです。
だって、目標達成できなくてもいいのですから。
それよりもなぜ達成できなかったのか?にフォーカスでき、改善につながると思うのです。
だから、皆さん、目標は達成しなくてもクヨクヨするなー
目標と現実の差そこに目を向けよう!
ってことで、週2でブログを更新しようとしたけど、できなかったぼくは悪くない…
悪くないんだ…
お後がよろしいようで…